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東大がメイドロボット開発
http://sankei.jp.msn.com/science/science/081024/scn0810241744002-n1.htm


防衛省ガンダムを研究開発中だが、今度は東大がメイドロボを開発したそうだ。
これでようやく日常生活にも、未来的というかSF的なシロモノが登場する兆しが、、、*1
これまで、日常生活の中でSF的存在と言うと、情報通信系の機器、早い話、PCと携帯電話が突出していて、服なんて逆にレトロ志向。


一方、ネット配信アニメでは、メイド・アンドロイドものが話題沸騰。
吉浦康裕の新作「イヴの時間」。
ストーリーは、たぶん未来の日本、ロボットは既に実用化され、いまやアンドロイドが家電として一家に一台ある時代という設定。
この話でも、日常生活は今とぜんぜん変わってないのね、主人公のマンションの間取りまで今風。街の風景も同じ。ただ、違うのは人間とまったく見た目が同じアンドロイドが、うようよしていることだけ。
設定だけなら、いままでも似たマンガやアニメはあったけど、このアニメは「視点」が斬新。あ、こういう見方があったのね、と感心してしまう。
ほとんど個人+αな製作体制で2ヶ月に1話のスロー更新。まだ2話しか流れてないのに、大ヒットだな。
Yahoo動画で無料配信中。でも、製作者のサイトでも見れます。
http://timeofeve.com/

*1:実用化の目標は2015年