airy, fairy, mum-to-be
「できちゃった婚」を促進する「フワフワ女子服」
という仮説が成り立つんぢゃないかと思ったりする。
また「できちゃった婚」で、球界と芸能界と早稲田界隈は大騒ぎでんなぁ。
http://news.livedoor.com/topics/detail/3262438/
本人達とエンプリオには、デッカイお世話だけどサ。
ワタシは竹村健一氏の「就学、就職、結婚のシャッフル」政策に賛同してるんで、若い二人のできちゃった婚は、もちろん「問題ないっ」。
25−35歳あたりが、一番仕事ができる(創造性、生産性が最も高い)と思うので、その期間は、仕事優先にして、結婚・出産は、20代前半か、30代後半でかまわないと思う。
男子の場合は、結婚・子育ては40代でもOKかもね。体力に自身があるなら。40代の方が、子供にちゃんと向き合う時間がとれるからね。仕事も現場を離れる頃だし、夜遊びや火遊びにも、もう飽きる歳頃だし。*2
ちょい前は、30代後半の芸能人(女性)の妊娠の話題が目立ったけど、今年は、20歳前後の若い子の「できちゃった」が、これって何かのブームって感じに報道されてるょね。
少子化対策は「錦の御旗」だとか、「妊すぐ」がコンビニで買えるとか、いろんな要因がからまって現れてきた現象だと思うんだけど、今の女子服の形状も、多少は「できちゃった」促進要因になってんぢゃねぇかなぁと思うわけ。
ここ最近、女子服のトップス(上に着るもの)って、「フワフワ」とか、「空気感」とか、「レイヤード(重ね着)」とか、そんな言葉がキーワードになってるぢゃない。
アンダーバストで切り替えになったチュニックなんて、いかにもって感じだし、ワンピースでもアンダーバストからフワァっと広がったAラインのばっかりだもんね。キャミソールの類でも、そんなデザインのものが売れてるし。
またそれを、タンクトップやジーンズの上から重ね着するの普通というか、はじめから重ね着することを前提に作られてるし。素材もシフォンとか、ジョーゼットとか、ガーゼとか、「透け感」のある軽いの中心。フワフワと風を波らんで、こりゃぁ「真夏の世の夢」かぃって感じ。
秋に向けて女子服のアウターも、ゆったりボリュームのあるシルエットのがではじめたねぇ。コート類はもちろん、パーカーみたいなカジュアルなのでも、昔懐かしいオーバーシルエットのものもリリース(→こんなの)。ニットでも、ボリュームのあるもでてきてるし。(→こんなのとか)ソデから指先しか出ないぐらいデカイやつね。中年オタクがいかにも好きそう。一時は、「女性から嫌われる女性」の着こなし代表例だったのに...ま、裕木奈江も復活してきたしな。
つまり、今の女子服の形状・素材・アイテム、どれをとっても、ポコンと出たおなかが、簡単に隠せるのが多いってこと!
妊娠しても、今まで着てた服が普通に着れるし、オサレもできる。マタニティーウェアなんて、臨月までいらないんぢゃないかってぐらい。
さすがにアンダーウェアはマタニティのを買わないといけないだろうけど、上に着るものは、普通のお店でも使えるのが、今は豊富だょね。ひと昔前は、妊婦といえば、みーんな、サロペット着てたような印象だったけど。あ、サロペットパンツも、流行ってるか。
実際、若いときに、1年間もオサレできなかったら、苦痛だと思うょ。
それが、3ヶ月ぐらいのガマンで済むから、「できちゃった」への警戒感が薄くなったとまでは、言わないけど。少なくとも昔みたいに、岩田帯グルグルで、つわりゲーゲーで、って妊婦の陰気なイメージが払拭されて、妊娠しちゃったら、妊娠したなりに、新しい楽しみがあるって明るい雰囲気になってきたのが、追い風になってるんぢゃなぃ?
当分、トップにボリュームをもってくるスタイルは続きそうだし*3、子作りにはいい時代なんぢゃねぇすかね♪2ちゃんコンドームは、やっぱり不要?