RISING with armor

HANNIBAL RISING



プロフィールの一行紹介を多少変更。


何かのコスプレして、新丸ビルあたりに出没していると誤解期待されても困るので。
ちゃんと真面目なビジネスマンサラリーマンを装ってます。装ってるってことは「見た目だけ」ってことですね。


サラリーマンにとって、スーツは、まぁ、鎧・兜みたいなモンなわけで。
パワード・スーツとは良く言ったモンだ。たぶん、剣のなごりがネクタイとして残ってるんでしょ。*1
スーツ着てネクタイ締めないと、もう、丸の内戦場に赴く勇気出ねぇモン。
「自分は、真面目で勤勉な会社員です」って暗示にかけるような毎日の儀式。あるいは、人格を切り替えるためのスイッチ?
この頃、スイッチの具合がおかしくて。。。
レクター博士も、鎧がスイッチだったとは知らなかったナ。→コレ



ところで、

  • ダークスーツにネクタイで「お客様の良きファイナンシャルパートナーでありたい」と言ってるオジサマ
  • パンチパーマにエナメル靴で「いくらでも貸したるで〜、トイチやけどナァ」と言っているオッサン

二人のうち、どっちが天国に行けるでしょぉか?
良い子のみんな、よく考えてみてネッ! ぢゃ、またナッ。

*1:ネクタイの先の▲のところを「剣先」って呼びます。その他スーツの歴史については、コチラ→「スーツの神話」中野香織2000