LAD MUSICIAN スリム・ジーンズ ブルー・デニム(生) コットン
LAD MUSICIAN DAIKANYAMA
1万6800円


今年は生デニムが復活という話も。味出しデニムは、もう出汁も出ないってか。


というんで、生(ノン・ウォッシュ)のスリム・ジーンズを買いに代官山へ。
スリムの生は、ラウンジ・リザードでも売ってるんだけど、先月買ったLADのコーデュロイのスリム・ジーンズの履き心地がえらく身にあったもんで、今回はLADのデニムを買うことにした。
店舗としては、一号店である代官山店の方が、実は落ち着くんだ。地下階ってことと、ど真ん中に円形ソファーがあること、主たる要因ってやつかも。あと、原宿店より、店員さんがソフトでのんびりしてるとこかな(笑)。原宿はどうしても殺伐とした空気が流入してくるからなぁ。
既にひととおりのデニムのラインナップは揃っていた。通常のデニム地の他に、テンセルだかレーヨンだか混ぜたとってもやわらかいデニムで作ったスリムもあった。履き心地は圧倒的にこっちの方がいいんだけど、おやぢ=わたしが履くと、おっさんのパッチ姿か、おばはんのスパッツみたいになってしまうので、断念。まずは普通のデニムのジーンズを購入。
これが、また腰というか、尻というか、後ろの落ちかたが絶妙なのだ。ジャストサイズで履いても、上手く落ちるよう計算されているみたい。脚の方は、さすがにピタピタになっちゃうけどね。靴下を後から履けないぐらい(ようするに、裾がふくらはぎより細い!)。
ラウンジ・リザードでスリムを買ったときは、無難にワンサイズ大き目にしておいたけど、今回は果敢にジャストサイズを購入した。


追記:
ピタピタ・スリムを履いて、ロスのデカ・サングラスをかけて、カミさんの小さめのキャップをかぶったら、故・長沢節さんのコスプレができました。学生の頃、セツ・モードセミナーとか、入ってみたかったなぁ。クロッキー好きだったんだ。