Victor&Rolf 眼鏡 鼈甲色セルフレーム
C.C.COUNTRY@ラフォーレ原宿1階に移転しました!
2万3100円


カーディガンに交換できて安堵しつつ、またーりと歩いて帰るべぇと明治通りを歩いていたのです。表参道の交差点まであとわずかというところまできて、ついフラフラと森の中に引き込まれてしまったのです。森の奥からディーバの歌声が聞こえた気がしたので(笑)
森の1階には、以前4階にあったC.C.COUNTRYが移転してきてるんだよねー。やっぱ眼鏡の時代が来ってことだねー。今、業務用のダテ眼鏡を探してるところ、ヴィクター&ロルフの眼鏡にしようかななんて。ヴィクター&ロルフといえばジョニー・デップタイプの小さめウェリントンをかけてるヒトが多いけど、あれは日本人顔には多少ツライ。ウッディ・アレン狙いの外しならともかく、業務用にはもうちっとシャープで「仕事できまっせ」感があるヤツにしたい。と思ってたら、新作が入っていた。やや横長のウェリントンタイプなんだけど、グラス周りのセルの下半分がない!おぉ、クセがあっていいねー。
ウェリントンや、ブロウライン(眉のところだけセルがあるヤツ)だと、どうしても50年代、40年代という「時代」を感じさせてしまう。その点、このハーフセルタイプは、フューチャー感があって面白い。スパッと切り取られてしまった感じがモダンアート的?店員さんも、このモデルが今回のコレクションの中では、際立ってたと言っていた。


黒セルだと、かなりキツイ印象になるので、今回は珍しく鼈甲色(ブラウン)のやつにする。なんか、この辺、半歩引くあたりが、カミさん受けを考えてる自分がいるなぁーと反省。ま、彼女のデザインに対する審美眼はホンマモンなので、彼女がいいじゃんと言うかどうかは、大切な試金石なんだけどね。