ladies and freshmen

オフィスでも衣替えというわけで今日の丸の内は、お嬢様デビューのつもりなお嬢様方であふれてました。
黒、白、黒、パール、黒、白、ブーツみないな感じ。


ついつい、JJの記事タイトルは、毎号つっこみたくなるんだけど、この秋からは、ちょっとスゴイね。他紙の追従を許してない。ディープインパクト以上の活躍ぶり。
他紙はいまだに、「お嬢モテVS.イイ女モテ」とか「カッコイイ系VS.カワイイ系」とか、カビ臭い「二項対立」で無責任なことやってるっつー中で、JJだけ、キッパリと「お嬢様」だけに的を絞ったってとこがスゴイ。ハッキリと言い切るのって、言う方もそれなりに覚悟いるもんな。
要するに、今のところ沢山いる中流の皆さんが、これから下流と上流に分かれていくわけだけど、JJは「うちは、上流へ行くヒトだけ相手にしますっ!」と宣言したわけだ。貧乏人は切ったわけね。ユダヤ人のことわざにも「汝、貧民の列に並ぶなかれ*1」ってのがあるらしい。


他方、
今日は、それでも社会人デビューのつもり?って感じの内定式帰りの男子・女子がゾロゾロというのも目立ちました。
こちらは、ほんと黒スーツばっかで、、、葬式は、もーえぇっちゅぅとんねんっ!と思わずつっこみたくなるのを押さえつつも、一人ぐらい、ライトグレーとか、着てるヤツはいねぇのかぃと観察してましたが、結局いなかったなぁ。
総務部ぐらいにでも配属されない限り、仕事で黒服着る機会ねーのにな。友達の結婚式に、リクルートのときに買ったブラック・スーツで行くのだけは止めて下さい。あまりにも貧乏臭い。。。ってか、友達に失礼だょ。祝い事に金けちっちゃーなんねぇって。そんなことしてっと、下流から抜け出せないゼ。名古屋経済の元気の素は、それなんだゼ、you know?

*1:どうせ並ぶのなら、無理しても金持ちの列に加わっとけ、という意味。