not fanboy but nerd

手前UAのスクエア、奥Jin’sのセミボス

UNITED ARROWS オリジナル 眼鏡 黒セルフレーム
UA BLUE LABEL STORE Harajyuku
14,700円


50'sなウェリントンやボストンのセルフレームも入手できたので、次は何いこうかなぁと思っているところに、UAから眼鏡の新作が出た。もちろん売れ筋一番押しは、黒セルのウェリントン
でも、ちょーっと気になったのが、黒セルの角型モデル。トラディショナルなウェリントンに比べると、若干スクエア感が強い。一番の違いは、テンプルの取り付け位置が、トップよりも少し下寄りになってるところ。このタイプ、今後来ます。ぜったい来ます。早いヒトはチェック済みかも。
どうしてもオーソドックスなウェリントンはロッケンロー味や50's感がロック系、クラシック系のモードにはピッタシなんだけど、それが逆にコーディネートのじゃまになることも。ビシッとしたスーツでビジネスシーンってときは合わない感じもする。
ここは一つ、同じスクエアな黒フレームでも、ナード(知的なオタク?SE系?理系?)な感じのするモデルを探していたわけです。


いえ、正直に言うと、ポストエヴァの世紀末アニメ問題作「ガサラキ」に登場するサブキャラ豪和清春のかけているメガネを探していたのでした。サブキャラの中でも、かなり目立たないサブキャラで、古いタイプの滅私奉公会社員。ヘタすると主要登場人物じゃないのかと思ってしまう(ただの通行人キャラ)。
でも、この清春モデルは、アニメのメガネ男子の本流をいく正統派。このあたりについては、別途、歴史的変遷を考察してみたい、、、→できればねー。