planet or not
昨夜プラハでの冥王星惑星可否投票の直前、
冥王星発見者の故クライド・W・トンボーの奥様への電話インタビュー。
−某TV局:冥王星が惑星から外されてしまったらどう思いますか?
ミセス・トンボー:今回のことは、別に悲しむことだとは思っていませんよ。(余裕な雰囲気で)
−某TV局:トンボー博士は、冥王星が惑星でなくなることを理解してくれると思いますか?
ミセス・トンボー:ええ、もちろん。彼は理解してくれます。彼は本当に素晴らしい科学者ですから。うふふふ。
米国の天文学者が唯一発見した冥王星に、米国メディアが必死ですがりついているの*1に比べて、
なんて、さばさば、すっぱり、凛とした奥様の態度!
粋だぜっ、ばあちゃんっ!
偉大な科学者だった夫なら、そんなこと*2気にしたりしないって言い切れるのって素敵!