trance and Dhamar
あの流麗なスカリフィケーションを背負った、はてな身体改造部長こと、id:heresy666さんに、ついにツノが生えてしまいました。
ついこないだ耳にいきなりインダストリアルしたかと思ったら、一週間後にはトランスダマールだもんなぁ！うーん、驚いたょ。いつもイキナリな人である。私もいきなりな方だったけど。
自分のことを振り返えって考えると、イキナリ何かをやりだすってのは多少SSRIの影響があったのかもな、と思ったりもする。あんまりグジグジ悩んだり、悔やんだりしなくなるっつーのかな。タトゥーが急増殖したもの、確かにあの時期。それとも一種のアクティング・アウトだったんだろうか。
tattooをがっと入れてしまったときって、何か現状に生きづらさを感じていて、それを打破したい、打破するゾと決意したいと思ってるときだったような気がする。みんながみんなそうだとは思わないけど、そんな状態のときに入れてしまう人って、少なくないんじゃないかなと、友人の話とか聞いていて感じたりする。
もっとも、いったん増やし始めてしまうと、もう面白くてしょうがないっつーか、タトゥー大好きーっつー感じで勢いがついてしまう。そうなると、もう生きづらさだとか、最初の思いとか、そんなもんがたとえあったとしても、忘れてるけどね。
今は、もっとHappyな志向でタトゥーや刺青に向き合っているような気がする。
