ring&tattoo

Yahoo!オークションをウォッチしてたら、去年買いのがしたスカルリングが出ていた。んー、買わねばならぬところだが、バーゲンシーズンなので資金厳しいぞ...
ネットでもオフラインでもあんまり人に語ってないんだけど、実はシルバーリングを集めて、もう10年以上。始めは自分ではめるために買っていたけど、今世紀に入ってからは、集めるために集めるようになってしまった。今ぢゃ、普段はめているのは、小ぶりのシルバーリングだけ。それ以外のリングをはめるのは、年数回ぐらいしかない。
90年代初めは、それこそ男子用リングなんてほとんど供給されてなくて、売っているところを探すのも一苦労だったのに、今やあふれかえって困ってしまう状態。一時は名古屋のコメ兵にもお世話になりましたっけ。途中から余りにほしいものだらけになるので、モチーフを絞ることにして、「十字架」「髑髏」「義眼」の3つだけを集めることにしたものの、それでもシルバーアクセサリーメーカーが乱立してきて収集が追いつかず、この3年は「髑髏」リングにだけ集めることにしたはいいけど、折からのスカルリングブームにぶつかって、今では「アゴなし」スカルリングに限定して収集活動しております。。。もーほとんど義務でやってる状態(諦)
とはいえ、シルバーリングを集めるなかで、ゴシックやトライバル、ニュースクール、ロックモチーフといったデザインに触れたのが、tattooに惹かれる下地になったのは間違いない。'97年頃から恵比寿MIC等のシルバーアクセ・ショップにバイカー系の作家の作品が置かれるようになったのは、直接tattooガッツリの人々の世界を垣間見るきっかけになった。なにせヘルズ・エンジェルス向けに皮ジャンや銀製品を作ってた人達だったから...