rough & tough
の中吊り広告が通勤列車を占領。
rt＝ラグ・タクの竹下通り店や旧渋谷店は、古いスカルリングのサルベージでは、お世話になってましたが、銀座でも大々的にやってるんですねー。知らんかった。ブリトーニだか、ブイトーニだか、知らんが、これでお若い男の子も銀座で遊びやすくなるってもんだ。それとも、今さら「ちょいモテ、ちょいワル」しようっておっさんが買うのかなー。
とはいっても、
フロア構成からみてメインは丸の内、日比谷の「働かないと食っていけないのにお嬢様」の皆さんなみたいです。
ラグ・タクと言えば、85年に竹下通りにちっちゃく開店して、折からのDCブランドブームでバカ売れで急成長。バブル崩壊後も団塊ジュニア高校生のスニーカーブームや裏原ブームにしっかり食らいついて生き残り、その後は海外ブランドブームに乗っかって、今や飛ぶ鳥も犯す勢い。
銀座店も綺麗だけど、渋谷店も立派になったもんなー、ツクヅク。
最近、久しぶりにお店によってみたけど、値付けが的確だよねー。売れそうなモノは高いし、売れなさそうなモノはちゃんと安い。昔みたいに、目玉やお宝を発見ってなお楽しみは少なくなったんぢゃねーかなぁ。
ラグ・タクやコメ兵が、中古ブランド価格決定権を持っちゃったって感じだな。古本の上限価格が神田神保町で決まっていくのに似てる。こうなると、即金が必要ってヒト以外は、多少手間でもヤフオクで希望落札価格を、ラグ・タクなんかより、ちょい安に設定して出品した方が高くで売れると思うよ。
ヤフオクでも、お待ちしております。sougetsu1999
